「鉄板焼き26」1号店の記事はこちら⤵︎
http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20170514/1494731333
1号店のことを知りたい場合は、こちらの記事をご覧あれ。
シンガラジャ通りに、「鉄板焼き26」の2号店がオープンしたのは、約1ヶ月前の6月6日のことである。
おそらく、多くのリッポーチカラン在住の人々が歓迎の気持ちを心のどこかに持った事であろう。なんせデルタマスまで行かずして、あの本格の広島お好み焼きが食べられるのだから。
満を持しての2号店訪問。
そして我々は、そろえるモノをそろえての2号店訪問。
そう、テキーラで2号店開店に祝砲をあげるのだ。それも、2号店だから大砲2発だ。
テキーラが、なかなかお洒落でイケてる話は、こちらで確認頂きたい。(マイ)ブームが実際にきているのだ。
http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20170607/1496842989
テキーラに完全にハマっている我々は、レバランを利用して、わざわざテキーラを仕入れてきたのだ。
あの、メキシコの青空を、サボテンのトゲトゲしさを、また味わうために。
26の鉄板料理がテキーラに絡み合いにいったのか、テキーラが鉄板料理に喧嘩を売っていたのか、そのへんは覚えていないし、まあどっちだっていいのかもしれない。とにかく、広島鉄板とテキーラがジャレあっていたことが、楽しさを助長させていたのは確かだから。
テキーラは、そんなことだってできるのだ。
もっと言うと、これらのテキーラは、アガベ100%のプレミアムテキーラなので、広島鉄板料理とジャレ合うくらい余裕なのかもしれない。熟成期間で、また呼び名が変わったりするらしいが、そのへんはまだ語れず、次までに。
プレミアムテキーラ達の優勢かと思われたが、これらのテキーラをもギャフンと言わせてしまう料理が26にはあった。
個人的には大絶賛の豚巻きおにぎりだ。
空耳だったのかもしれないが、テキーラから「ギャフン」と聞こえた気がしたのだ。あのプレミアムテキーラが、そう言うのだから相当な代物だということがおわかりだろう。
これはもう、シメの中のシメである。
シマッたところで、26の店舗案内。
1階はカウンターと個室ひとつ。
2階。
基本、1号店と同じだが、ロフトチックな3階まである。2階はテーブルごとに仕切りができる模様。
今後の26が楽しみだ。お試しアレ!