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@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン ”トリキングの朝食 ” が、とても美味しい 理由とは ⁉︎

まだ窓の外は暗いが、夜明け間近なのは、時計を見ずとも直感的にわかる。年をとってきたせいか、目覚めの時間がグンと早くなってきている。

早く起きて悪いことはない。家族が寝静まっていれば、集中した自分の時間を持てる。息子が起きてくれば、涼しい中で早朝のサッカー練習を汗をかくまでみっちりできる。娘が起きると、騒がしく皆の目覚めを助け(あるいは、皆の眠りを邪魔する)てくれる。

たまに、妻が疲れ切ってまだ寝ている時に、息子と娘に朝の空腹が訪れ、「何か食べたい」と騒ぎ出すスイッチが入る。僕がその空腹を追いやることができないのを彼らはよく知っていて、その解決の手段を家の外、外食に向け始めるー。

先日、久しぶりにこのタイミングが訪れた。僕はこの機を待っていた。なぜなら、トリキングの朝食を食べてみたかった からである。いそいそと二人の手を引きトリキングへ向かった。

 

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何故トリキングの朝食は美味しいのか?

 

1. 鮭の焼き方

トリキングは焼き鳥屋なので、焼くための設備や技術は、おそらく他店と比べると群を抜いている。そのノウハウを惜しみもなく、鮭にあてがうことで、鮭もこんな料理のされ方なら本望だと感じ、美味しく焼かれようと、精一杯頑張っているんじゃないかと思う。焦がせ方なんて、もう ” the 焼き鮭 ” の域であり、目で見るだけで食欲をそそる。そんな焼き方をするものだから、耳を澄ませば、まだジュワジュワという焼ける音が微かに聞こえ、目をつぶっててもヨダレが垂れそうになる。もちろん味は抜群で、ほど良い脂ののり方が、滑らかな喉の通過を演出するのである。

 

2. 汁物

焼き鳥屋に汁物が上手につくれるのか?と思っていたが、そんな心配は、汁を一口すすれば吹っ飛んでしまう。中華そばが最も得意と噂されるシェフにとって、おそらく汁物なんて、文字通り朝飯前なのであろう。味噌と豚肉の油のバランスは、白米にもあの焼き鮭にも違和感なくマッチする。おそらく、具材の控えめな主張が効いているせいだと思う。まさに名脇役を完璧に演じ切っている、といったところであろう。

 

3. 海苔

海苔はさすがに至って普通と思って食べていたが、無類の海苔好きの娘が美味いと言ってしまった。あの娘が言うのだから、何かあるのだろうと、娘に尋ねたがそれを表現するだけの語彙力がなく、美味しさの理由は、娘の語彙数の増加待ちとなってしまっている。

 

まとめ

いささか大袈裟な表現になってしまったし、下手をすると馬鹿にしていると捉えられてしまうかもしれないが、この美味しさを誰かにホントに伝えたいが故の愚行、ということで、ご理解頂きたい。

ホントにホッとし、落ち着ける、美味しい朝食です。

他にも朝食には、カレーや納豆のセットもあるようだ。カレーも納豆も大好きな僕としては、カレーの上に納豆と焼き鮭をのせてムシャムシャと食べてみたい。