@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン 韓国焼肉 ” 山亭 sanjung ”


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リッポーチカランには、日本人の他にも外国人が生活をしている。よく見かけるのは韓国人で(近くの工業団地には、現代自動車やLGなどの工場があるのでそりゃあそうか)、中国人や欧米人にもたまに出くわす。

韓国人は、とても評判が悪い。ウーバーなどのドライバーの話だと、とても怒りっぽいらしく、それがそのまま評判に繋がっているようだ。きっと温和な韓国人もいるだろうに、一部の人間のせいでこういった事態になってしまうのだ。(それに比べて日本人の評判はとても良い)

 

日本人が沢山住んでいるから、日本料理屋が沢山あるように、韓国人向けの韓国料理屋もちらほら見られる。その代表格が焼肉であろう。韓国焼肉は、リッポーチカランでも何度か行っているので、すっかりお馴染みだが、こないだ新しく ” 山亭 sanjung ” というのができたので、行ってみた。

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毎日車でこの店の前を通過するが、いつも駐車場には車がいっぱい の印象。

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店内は意外にも少し小洒落た感を出している。そして広い。個室もある。

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韓国焼肉では、前菜が山のように出てくる(ここはちょい少なめ)が、ビールのつまみに良く合い、そしておかわり自由というところが、素晴らしく良い。キムチが数種類並ぶこともあるし、何らかのスープも必ず出てくる。

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焼いた肉をまく野菜もたっぷり並べられる。

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肉は店員によって、じゃんじゃん焼かれていく。まるで肉炒めでも作っているような手荒さで...。日本の美味しい焼肉屋は、もっとお肉の繊細さに敬意を払って、焼き方を気にするが、そんな雰囲気は微塵も感じない、肉は所詮肉、といった感じだ。焼かれた肉は、ハサミで小さく切られ、小皿に盛られて、はいどうぞ。

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店内は洒落た雰囲気であったが、肉の質は、値段の割にはそんなでもなく、また来たい!というよりは、一回で十分だ、のレベルである。”本家 bornga” の方が、まだ美味しいか⁈

お試しアレ!