@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン で想う インドネシア人の語学習得力 って実は すげーじゃん‼︎

インドネシア人と一緒に働いていると、日本人がインドネシア語を学ぼうとするのと同じように、インドネシア人も日本語を学ぼうとする。そんなケースに出くわすのは日常茶飯事だ。

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日本語に興味が湧いてきて学校にまで通って勉強を続ける人間もいれば、覚えた同じ言葉を繰り返し使う人間もいる、覚えるつもりもないくせに色々と聞いてくる人間もいる。

どんな人間がいても不思議ではないのだが、インドネシア人の語学の習得について、僕はある仮説を持っている。

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 インドネシアは300程もの民族が集まった国で(理由は単純でその昔みんな集まって力を合わせてオランダを倒そう!がきっかけ)、そのぶんそれだけの数の文化や食事や言語が存在するということだ。言語は地域の言葉があり(スンダ語、ジャワ語、メダン語などなど)、うまれてしばらくはその言葉で会話をするそうだ。そして小学校ぐらいから、日本で言う国語のような位置付けでインドネシア語を学ぶ、インドネシア全土の共通語である。さらに、彼らはムスリムなので、アラビア語の授業がある。

なので、小学校が終わる頃に、インドネシア人は、①地元の言葉 ②インドネシア語 ③アラビア語 の3言語をマスターするのである。日本の英語教育の実りの低さと比較すると、大変素晴らしく、立ち上がって拍手を送りたい気分に駆られてしまう。

 

この事実から、インドネシア人は語学の習得に優れている(あるいは、抵抗感がない)?という仮説が必然的にうまれる気がするがどうであろうか。さらに、学歴のあるインドネシア人なら英語も比較的上手に喋るのである。

 

そんな語学習得に優れたインドネシア人の日本語の習得具合を、何とはなしに眺めているのだが、苦戦が伺える。やはり、語学習得に長けたインドネシア人でもってしても日本語は難しいのである。(もちろん、とても上手にペラペラ喋る人もいるが、一般的にという意味で)

そんな習得具合にチャチャを入れたくなったのか、少し砕けた日本語を教えたことがある。” すげーじゃん ‼︎ ” という日本語(あるいは関東弁)を教えたのだが、僕が何か少しでも良いことをやったときに、何かとズレたイントネーションで 「スゲージャン ‼︎」と奴等が言うのである。何だか馬鹿にされてるような気分になるので、そんな風な言葉は教えない方が身のためだったなと後悔している…。

 

まぁ、あれこれ色々とありますが、切磋琢磨で語学を学んでいく所存であります。

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