@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

リッポーチカラン ” 鮪亭 Maguro Tei ” 激戦区にオープン


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1週間ほど前に、リッポーチカランの日本食レストランの充実っぷりと、激戦必至の心配の話をしたばかりなのに ( その記事はこちら→ http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20170110/1483975771 ) 、また同じような記事を書くということは、それだけで、リッポーチカランの日本食レストラン事情の発展ぶりがうかがえる。

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” 鮪亭 Maguro Tei ” が、トリキングの隣の隣ぐらいに、昨日オープンした。トリキングの記事はこちら → http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20161206/1480951735

先日、海宝丸が、祭りやと魚男に喧嘩を売り始めたと思ったばかりなのに、その喧嘩に ” 鮪亭 ” が加わったカタチとなった。

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まだまだオープンしたての雰囲気はムンムンで、料理が遅かったり、注文のちぐはぐはあるものの、そんなものは時間が解決する問題であろう。値段が比較的低めな設定で、新鮮な魚を使っていたので、好印象。さすがに、マグロ料理が多かった。”美味しくマグロが喰える店”が定着すれば、差別化で勝ち組となれるのかも…。

ビールのグラスが大きかったのだが、ビール好きにとってみると、大きい方が気持ちよく飲めてる気がして、ビールが進むー。お店の作戦か…。

 

同業者が増えると、お店側は相手に勝つために大変だが(大変が、ビジネスであり、楽しいのだが…)、お客にとってみるとチョイスの幅が広がり楽しい限りであり、大歓迎だ。同業者が増えるのも良いが、日本食なら、カツ屋とか美味い蕎麦屋とかができてくれると、個人的には喜ばしい。

2、3年前に比べると、着実にお店の数も増え、リッポーチカランも住みやすい町になってきている。好循環の只中にいるならば良いのだが…。

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