@cikarang

インドネシアはリッポーチカランでの生活を記録に残し、記憶にとどめる。

パダン料理を喰らう。リッポーチカランじゃないけど、リッポーチカランでもどこでも喰える…


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平日の昼食は、いつも15,000ルピアのインドネシア料理を職場の食堂で食べている。” インドネシア料理 ” と言ってしまうのは、便宜的に、ということだと思っている。(関連記事はこちら→ http://shogot1978.hatenablog.com/entry/20161108/1478609452 )

今日は、ジャカルタに用事があったので、昼食は外。パダン料理を喰らった。

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パダン料理なんて、どこにでもあるし(ちゃんと我等のリッポーチカランにもある)、取り立てて書くようなことでもないのだが、僕がパダン料理をとても好んでいるので、記しておく。

スマトラ島のパダンの料理であり、どこに行ってもこのパダン料理屋に出くわすのには、何やら理由があるようだ。

①パダン出身の出稼ぎ者が多く、その彼らのためにある、あるいは彼らが需要となっている  ②パダンの人は土地が空いているとすぐ何かをつくりたがる性分であり、料理屋をつくってしまっている

ホントかどうかはわからないが、僕が信頼を置いているインドネシア人が、そう言っていたので、信頼度は高いはず。

料理の特徴は、写真をみれば一目瞭然。

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こんな感じで、おかずの乗った小皿が所狭しと並べられる。少しでも手を付けた小皿が会計に反映されるシステムだ。小皿によって値段が異なる。そしてどれもホントに美味い。お店によって出される料理が少しずつ変わる。お店によっては、小皿が並べられずに、注文形式の所もある。

今日は大好きなイカとプルクデールがなかった、残念…。

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こちらが食後。3人で5皿程たいらげ、腹一杯で、130,000ルピア。サイコーだ。

是非お試しあれ!